2017冬アニメ一斉まとめ!

2017年04月06日 02:24

※注意 人によっては気分を害する恐れがあります。
      閲覧には十分注意して下さい。




今期に終了したアニメを感想含めまとめていきます。
点数はもちろん主観はいってます。10点満点方式、小数点1まで。目安としては

8.0点以上視聴中・視聴済アニメ一覧茶字(=傑作)に該当。
7.0点以上~これを見ないとアニメをみる意味がない!
6.5点以上~良作。8割方楽しめるアニメ。
6.0点前後~取捨選択が必要。人を選ぶ作品です。
5.0点以上~映像作品としてのボーダーライン。見る必要は…
4.9点以下~駄作。時間の無駄。

――――――――――――――――――――――
評点 タイトル
――――――――――――――――――――――
6.7 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第2期
6.2 小林さんちのメイドラゴン
5.9 ACCA13区監察課
5.9 昭和元禄落語心中 -助六再び篇-
5.8 3月のライオン
5.7 クズの本懐
5.1 政宗くんのリベンジ
――――――――――――――――――――――

以下、各アニメの簡単な感想とまとめ。




機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第2期  オルガ・イツカ唯一の失敗 6.7点
なぜマクギリスと手を組んだのか、ここが唯一にして最大の失敗である。
敵討ちはしないと主張していたのにも関わらず、火星の王になるというただ1点のみでなぜ反乱軍となってしまったのか。脚本の流れやオルガのキャラクターを考えても、この選択肢だけはどうにも腑に落ちない。マクギリスの緻密な計画や、内面性に触れたというような確固たる理由もない。
一応この理由を作中から読み取ることはできる。
オルガはもっと現実的な家族の居場所を作ってあげたかったのだが、最終話のミカの言葉にもあるように、皆は本当に心から鉄花団という家だけで十分だったのだ。長として先頭に立ち続けた結果、ここを見誤ってしまったのが原因だというところだろう。

宇宙ネズミの下剋上ストーリーとしては、この呆気ない結末も悪くはない。それどころかオルガは、何も無かった彼らからは想像もできないほどの多くの幸せを、未来を与えたのだと思う。
しかしマクギリス戦線だけは、ここだけはもっと描き方があったのではないかと、個人的には残念であった。



小林さんちのメイドラゴン  日常アニメとしては稀にみる化け方 6.2点
1話からは予想もできない最終話への感情移入。京アニ様御見それいたしました。
鍵となるのはカンナというキャラクター。彼女の介入によってギャグの間が格段に良くなり、このキャラ無しではここまでの化け方はなかったように思う。才川マジやばくね。
中盤以降は小林×トール進行の安定感もあがり、1話完結型の1クール作品としてはかなりの完成度でした。



ACCA13区監察課  絡みもつれる幾多の思惑 5.9点
序盤の感想そのままに、安定感のある脚本を披露した良作です。
ジーンのまわりに蠢く影を、短編構成でアプローチをかけながら収束していくシナリオには、確かな技術力が感じられました。
独特のタッチや空気感ですが、こういう作品は得てして脚本力が高いものです。



昭和元禄落語心中 -助六再び篇-  落語哀、家族愛 5.9点
過去を背負いながら歩む芸人たちの人生録。
1期の勢いそのままに、力強い走りで与太郎が完走してくれました。
高評価の理由はなんといっても、落語を知らない視聴者にも楽しめるようにできており、純粋なエンターテイメント作品だという点です。人間を描くことが主題であり、落語という文化もそこに起因してきたため、非常に奥行きのあるアニメでした。
八雲と助六、与太郎に小夏。彼らの生きた証が詰まっています。



3月のライオン  忠実に、わかり易く。 5.8点
シャフトらしさを生かしつつ、内容を画で理解させるような万人にわかり易い作品となっていました。
原作ファンからすれば物足りない感もありますが、このような表現を使える部分がアニメの強みだと思います。
大作にはなれずとも、力強さのあるアニメです。第2シリーズも面白くなるよ!



クズの本懐  綺麗に描かれた商業作品 5.7点
率直に言えば、物足りなかった。

高校生という年齢設定が絶妙で、1線をひきながら物語を進行させることができるし、美しさや清らかさといった味付けも多彩。ターゲットがわかりやすく、ビジネス面も考えた非常によくできた作品だった。
しかしだからこそ、物語に憎悪というものが存在せず、人間の業を説明するだけの作品にとどまってしまった。
10代向けのアニメとしては悪くないかと。



政宗くんのリベンジ  物語で 5.1点
ありがちなラノベハーレム作品。
たいしてボリュームのない過去設定だったが、偽物を放置する結末は悲惨。
まさに時間の無駄といえる作品でした。




◆総評◆
今回は概ね予想通りの採点結果となりました。
平均点のアニメが多く、正宗くんにいたっては完全に既定路線です。鉄血に関しては、やはり寸評のあたりは賛否あるようです。しかし近年のガンダムアニメとしては、ある程度頑張ってくれたのだと思います。

唯一期待を裏切ってくれたのが小林さんちのメイドラゴンです。
1話は絶望的なギャグセンスのなさでしたが、カンナ・才川等々キャラが増えていくに従ってテンポアップし、1クールにもかかわらずぐっとくる最終話にはさすが京アニと言わざるを得ませんでした。


全体的には突出した作品がなく、年の始まりとしては些か残念でした。
あ、もちろん話題のすごーいあにめは3話まで見ましたよ。私にはやはりどこがすごーいのかわかりませんでした。しかし、現実世界に疲れた若者フレンズの癒しになっているようで、娯楽の在り方としては間違ってないのかなとは思います。
そもそもストーリーを読み解くようなジャンルでは無かったですね。そういうのはわたしのしゃかいにはなくってー


スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://keybox5.blog2.fc2.com/tb.php/311-38532da1
    この記事へのトラックバック