2015冬アニメ一斉まとめ!

2015年03月27日 22:34

※注意 人によっては気分を害する恐れがあります。
      閲覧には十分注意して下さい。




今期に終了したアニメを感想含めまとめていきます。
点数はもちろん主観はいってます。10点満点方式、小数点1まで。目安としては

8点以上視聴中・視聴済アニメ一覧で茶色以上に該当。
7点以上~取りあえず時間ない奴はこれ見とけ!
6点前後~まあまあ良作。ここら辺見とけば楽しめるかも?
5点以上~ピンキリ。いたって普通で、どうでもいいラインナップ。
それ以下~駄作。ほぼ全てが時間を無駄にした産廃作品。

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  タイトル
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6.8 四月は君の嘘
6.3 寄生獣 セイの格率
6.3 デス・パレード
5.6 純潔のマリア
5.6 冴えない彼女の育てかた
5.4 デュラララ!!×2 承
5.4 まじっく快斗1412
4.8 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
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以下、各アニメの簡単な感想とまとめ。



四月は君の嘘  刹那の太陽と満点の星空 6.8点
透明感と瞬間を重視した、非常に質の高い少年と少女の恋物語でした。
挫折の中で苦しむ主人公に差し伸べられる手、一歩ずつ成長していくそれぞれの心。公正とは対比的に天真爛漫に描かれた彼女たちが、とても生き生きと輝いており、まさにキャラクターに命が宿った作品だったと思います。

公正の心の声を聞きながら、心情を私たち受け手が思い描きながら、最期まで綺麗な終わり方でした。
切なくも前を向いていける作品が、いつの時代にも必要なのだと感じます。


寄生獣 セイの格率  斬新かつ丁寧な仕上がりも、殻を破れぬ優等生 6.3点
一目で寄生獣というわかりやすさが、近年では割と前衛的で話題の中心となった今作。
が、蓋をあけてみればある程度予想通りの展開と細かな粗さが感じられ、視聴者の予想を裏切るほどのインパクトは残せなかった。短な中でよくまとめたのだと思うのだが、最大も見せ場である終盤が盛り上がらなかったのが残念。
最終決戦は行き当たりばったりで幕を閉じ、精神世界に時間を割いたり、たった数秒の語りで寄生獣を収束させたりと、どうにも時間に追われた投げやりなラストにしか感じられなかった。

ここをいかに仕上げるかで、だいぶ評価も違ったと思うのだが…


デス・パレード  生への執着、死への執着。 6.3点
死んだ人間同士をゲームで競わせ、転生か虚無かの2択を問うヒューマンドラマ。
終わってみれば、基本路線として転生自体を明かさないまま物語を進行したのは正解だったと思う。ただ、この設定はもっと活かすべきだったと思うし、もっと人間の醜い内面をさらけ出すようなストーリーのほうが面白かったのだろうなとも思う。
うーん…もっともっと深く濃い作品になる余地があっただけに、少し残念。


純潔のマリア  世界観に追い付かないスピードとボリューム 5.6点
振り返ってみれば、マリアという少女の日々を描いたアニメだったのだが、途中まで全く着地点が定まっていなかった点も含め、とても良作とは言い難いアニメだった。
そもそも戦争を止めるという具体的な目標を打ち出しながら、それが結果論で終わってしまったのはどう評価すればいいのだろうか。序盤から舞台背景を描くエピソードが多かったが、終盤にしたがってこの大前提が崩れ始めると、そもそもマリアという少女を描ききれなかったしわ寄せが視聴者にもろに襲いかかる。

マリアを描くのか、世界を描くのか、谷口にしては宙ぶらりんで残念な作品でした。
始まりと終わりが良かったあたり、まだまだ衰えてはいないと思いたいのだけれど…。


冴えない彼女の育てかた  私の中のボーダーライン 5.6点
アニメの普通とはなんだろうか、その基準点になるようなオーソドックスな作品であった。(これは褒め言葉である)
使い古されたラブコメハーレム展開でも、作画や演出に飽きを感じさせない努力がある。オリジナリティが全くなくても、こんなにも”普通”なアニメが作れるのだと、A-1様に見せつけられた気がします。いやはや恐れ入りました。


デュラララ!!×2 承  1クール作品としては何も残らない 5.4点
完全なプロローグ。分割2クールということだが、1クール目は盛りあがりの欠片も無いというのが正直な感想。
ポテンシャルはあるだけに、いくら引きをよくしても分割自体が作品にとってはマイナスな気がしてならない。


まじっく快斗1412  コナンフリークのみに贈るアニメ 5.4点
超甘々採点、もはや番外枠ですね(笑 
原作を知っているか、コナンやキッドが好きな方には面白いアニメだったと思います。作画や脚本、トリックに至るまでお子様向けではあるものの、OVAと捉えれば特殊な楽しみ方のできる作品でしょう。


クロスアンジュ 天使と竜の輪舞  SEEDのパロに見えた時期が僕にもありました。 4.8点
今作のピークは1話のオープニングです。
その後は安易なエロでDVDの枚数稼ぎに走り、シリアスもへったくれもないゴミアニメになりました。

いや、むしろ私が間違っていたのか。
ちょっと脚本も頑張ったギャグアニメとして見ず、愛と死のロボアニメ(サービス回もあるよ!)という方向性を心の奥で期待してしまった私に落ち度があるのかもしれない。こんなに激しいBGMを鳴らし、ここまでサンライズ臭いOPを流しても、一切真面目なアニメではないということを心から信じ切れなかった私の責任だと思う。



◆総評◆
そろそろこのブログも更新する必要があるのかどうか…悩んで…という話は置いておき、
まーーーー今期もなんとも言い難い結果になってしまいました。四月は君の嘘が飛びぬけていたぶん、他のアニメがおざなりになってしまったというのも正直なところですが。
それにしてもマリアがあそこまでこけるとは…また土下座ですよ…おかしいなぁ。私が宗教要素にそこまで詳しくなく、楽しむ要素が欠けているという部分を差っ引いても、これが面白いとが言えないので。谷口が久々にメガホンを取っただけに、ファンとしては期待を裏切られた思いです。
これしか書くことが無いというあたりが、今期の低調さを物語っている気がします(; ´ω`)

さて、この記事を更新したまさに今日から、春アニメがスタートします。
アニメに割く時間がだいぶ減ってきている私ですが、来期もお付き合いよろしくお願いします。(誰に言っとるねんw
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