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2018年04月01日 13:30

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制作PV 「Let's play the SA!!!」

Sudden Attack Movie Contest 2010
サドンアタックPV部門賞 受賞作品


視聴していただいた皆様に感謝いたします。本当にありがとうございました!



制作PV 「CURVED BARREL」

※Death Movieでしたっとw



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2017春アニメチェック!

2017年04月16日 04:15

今期アニメ1話の感想です。順不同。



今期かなり良い感じなのが
<正解するカド KADO:The Right Answer> ラーゼフォンやファフナーといった00年代前半の良さを思い起こさせるアニメ。現実とのマッチアップも悪くないし、3Dキャラ特有の違和感も少なく、画面は綺麗で質が高い。あとは…”シナリオ”のみ。



なかなか良かったのは
<アリスと蔵六> じいさんのキャラだけである程度もちそう。脚本を頑張ることができればなおよし。
<月がきれい> ジャンル的にはど真ん中だけれども、名作には程遠く。ほっこりアニメで無難に終わりそう。
<ID-0> 優しい海賊船に巻き込まれる少女。谷口らしい話で素晴らしい。体も戻ってテンポも良し(笑
<エロマンガ先生> キャラデザといいほぼ俺妹に近い内容が予想され…さらに両親は死別? どこのエロゲーだよ。まあキャラが可愛いだけで見る理由にはなるのだけれど。
<アトム ザ・ビギニング> アニメというものを良くわかっている作品です。少々子供向けな感じはありますが、王道路線はいつだって子供心も忘れないもの。



軒並みで普通なのが
<進撃の巨人 Season2> 巨人の真相に近づく待望の2期。劇場型作品の盛り上がりは必然。それ以上を描けるか。
<グランブルーファンタジー> スマホゲー原作ってこうなるよね。量産感が否めないのは致し方ないか。
<ロクでなし魔術講師と禁忌教典> 1話は酷い。2話の男女平等キックで多少持ち直すも、テンプレラノベアニメ感は拭えず。
<サクラクエスト> PA.WORKSの問題作。根本的にはコメディ路線のようなので、PAの特徴はそれなりに出ています。
<ゼロから始める魔法の書> 世界の理に反する獣人と魔女のバディ。行きつく先がハッピーエンドとなることは少ないが…
<終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?> 量産型ファンタジー小説アニメ。
<冴えない彼女の育てかた♭> 2期です。好きな人が見ればいいかと思います。
<ソード・オラトリア ダンまち外伝> ヘスティアとベルが固定で出ないと魅力半減。ダンまちの面白さはない。
<拡張少女系トライナリー> 内容が無いので残念だが、それ以外の面ではなかなかのクオリティ。
<Re:CREATORS> フィクションの世界から飛び出したキャラ達の戦いを描くアニメ。現代世界との落としどころが気になるが、どうもこれは上手くいかないのでは…。ってか思ったよりキャラ多くて物語に深みが生まれるとは思えないです。
<サクラダリセット> 時間をリセットする能力を中心とした少年と少女の物語。最近では珍しい、セリフを中心としたポエムアニメ。売れない長編アニメーションなどにもたまに見受けられるが、こういう作品の方が作り手の熱意が感じやすいので面白い。現状のレベルは並だが果たして。



最後にいまひとつだったのが
<銀の墓守り> これまた特徴に乏しいファンタジーバトルアニメ。異世界飛ぶよー。
<フレームアームズ・ガール> 誰得プラモデル。
<王室教師ハイネ> 量産型ホモォ。
<武装少女マキャヴェリズム> 何枚コピーすれば気が済むのねん。
<クロックワーク・プラネット> 1話に魅力が無さすぎる。鈴木爆発かな?
<恋愛暴君> 少年用。
<カブキブ!> 食指はむかず。どうせなら昭和落語心中並みに本気でやってくれないと。
<有頂天家族2> ある程度はもってくるでしょう。それでも2期はいらなかったかな。
<覆面系ノイズ> うーん…鳥肌たつらしい曲がどう聞いてもお経。アニメの品質もだいぶ怪しいし、少女漫画原作にしては珍しくハズレ。 
<ひなこのーと> 劣化らきすた。
<sin 七つの大罪> マガジン連載の七つの大罪とは関係ない。ただのハラショーです。



◆主なオススメ作品と、対応する曜日のリストアップ◆
※新アニメ→新 2期作品→2期 2クール目→2ク など
※月=火曜早朝含む

 ゼロから始める魔法の書(新)
 
 サクラダリセット(新) サクラクエスト(新)
 月がきれい(新) 冴えない彼女の育て方♭(新2期)
 正解するカド(新) ソード・オラトリア(新)
 エロマンガ先生(新) 進撃の巨人Season2(新2期) Re:CREATORS(新)
 リトルウィッチアカデミア(2ク) ID-0(新) アリスと蔵六(新)




相変わらずの不作っぷりの中、唯一推せると言えば正解するカド KADO:The Right Answerでしょうか。
最初からこてこてのSFに入るのではなく、交渉人から入るのが本作の特徴的な良さ。今後の展開を期待させるような作品は、どうしたって期待してしまいますね。
忘れてはいけないのはリトルウィッチアカデミア。ダントツで面白いです。2クール再開後2話ではまた大きく話が動き出し、エンタメ性を忘れない愛のある作品だと感じました。
あとは谷口悟朗最新作のID-0が頑張ってくれれば満足です。

2017冬アニメ一斉まとめ!

2017年04月06日 02:24

※注意 人によっては気分を害する恐れがあります。
      閲覧には十分注意して下さい。




今期に終了したアニメを感想含めまとめていきます。
点数はもちろん主観はいってます。10点満点方式、小数点1まで。目安としては

8.0点以上視聴中・視聴済アニメ一覧茶字(=傑作)に該当。
7.0点以上~これを見ないとアニメをみる意味がない!
6.5点以上~良作。8割方楽しめるアニメ。
6.0点前後~取捨選択が必要。人を選ぶ作品です。
5.0点以上~映像作品としてのボーダーライン。見る必要は…
4.9点以下~駄作。時間の無駄。

――――――――――――――――――――――
評点 タイトル
――――――――――――――――――――――
6.7 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第2期
6.2 小林さんちのメイドラゴン
5.9 ACCA13区監察課
5.9 昭和元禄落語心中 -助六再び篇-
5.8 3月のライオン
5.7 クズの本懐
5.1 政宗くんのリベンジ
――――――――――――――――――――――

以下、各アニメの簡単な感想とまとめ。




機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第2期  オルガ・イツカ唯一の失敗 6.7点
なぜマクギリスと手を組んだのか、ここが唯一にして最大の失敗である。
敵討ちはしないと主張していたのにも関わらず、火星の王になるというただ1点のみでなぜ反乱軍となってしまったのか。脚本の流れやオルガのキャラクターを考えても、この選択肢だけはどうにも腑に落ちない。マクギリスの緻密な計画や、内面性に触れたというような確固たる理由もない。
一応この理由を作中から読み取ることはできる。
オルガはもっと現実的な家族の居場所を作ってあげたかったのだが、最終話のミカの言葉にもあるように、皆は本当に心から鉄花団という家だけで十分だったのだ。長として先頭に立ち続けた結果、ここを見誤ってしまったのが原因だというところだろう。

宇宙ネズミの下剋上ストーリーとしては、この呆気ない結末も悪くはない。それどころかオルガは、何も無かった彼らからは想像もできないほどの多くの幸せを、未来を与えたのだと思う。
しかしマクギリス戦線だけは、ここだけはもっと描き方があったのではないかと、個人的には残念であった。



小林さんちのメイドラゴン  日常アニメとしては稀にみる化け方 6.2点
1話からは予想もできない最終話への感情移入。京アニ様御見それいたしました。
鍵となるのはカンナというキャラクター。彼女の介入によってギャグの間が格段に良くなり、このキャラ無しではここまでの化け方はなかったように思う。才川マジやばくね。
中盤以降は小林×トール進行の安定感もあがり、1話完結型の1クール作品としてはかなりの完成度でした。



ACCA13区監察課  絡みもつれる幾多の思惑 5.9点
序盤の感想そのままに、安定感のある脚本を披露した良作です。
ジーンのまわりに蠢く影を、短編構成でアプローチをかけながら収束していくシナリオには、確かな技術力が感じられました。
独特のタッチや空気感ですが、こういう作品は得てして脚本力が高いものです。



昭和元禄落語心中 -助六再び篇-  落語哀、家族愛 5.9点
過去を背負いながら歩む芸人たちの人生録。
1期の勢いそのままに、力強い走りで与太郎が完走してくれました。
高評価の理由はなんといっても、落語を知らない視聴者にも楽しめるようにできており、純粋なエンターテイメント作品だという点です。人間を描くことが主題であり、落語という文化もそこに起因してきたため、非常に奥行きのあるアニメでした。
八雲と助六、与太郎に小夏。彼らの生きた証が詰まっています。



3月のライオン  忠実に、わかり易く。 5.8点
シャフトらしさを生かしつつ、内容を画で理解させるような万人にわかり易い作品となっていました。
原作ファンからすれば物足りない感もありますが、このような表現を使える部分がアニメの強みだと思います。
大作にはなれずとも、力強さのあるアニメです。第2シリーズも面白くなるよ!



クズの本懐  綺麗に描かれた商業作品 5.7点
率直に言えば、物足りなかった。

高校生という年齢設定が絶妙で、1線をひきながら物語を進行させることができるし、美しさや清らかさといった味付けも多彩。ターゲットがわかりやすく、ビジネス面も考えた非常によくできた作品だった。
しかしだからこそ、物語に憎悪というものが存在せず、人間の業を説明するだけの作品にとどまってしまった。
10代向けのアニメとしては悪くないかと。



政宗くんのリベンジ  物語で 5.1点
ありがちなラノベハーレム作品。
たいしてボリュームのない過去設定だったが、偽物を放置する結末は悲惨。
まさに時間の無駄といえる作品でした。




◆総評◆
今回は概ね予想通りの採点結果となりました。
平均点のアニメが多く、正宗くんにいたっては完全に既定路線です。鉄血に関しては、やはり寸評のあたりは賛否あるようです。しかし近年のガンダムアニメとしては、ある程度頑張ってくれたのだと思います。

唯一期待を裏切ってくれたのが小林さんちのメイドラゴンです。
1話は絶望的なギャグセンスのなさでしたが、カンナ・才川等々キャラが増えていくに従ってテンポアップし、1クールにもかかわらずぐっとくる最終話にはさすが京アニと言わざるを得ませんでした。


全体的には突出した作品がなく、年の始まりとしては些か残念でした。
あ、もちろん話題のすごーいあにめは3話まで見ましたよ。私にはやはりどこがすごーいのかわかりませんでした。しかし、現実世界に疲れた若者フレンズの癒しになっているようで、娯楽の在り方としては間違ってないのかなとは思います。
そもそもストーリーを読み解くようなジャンルでは無かったですね。そういうのはわたしのしゃかいにはなくってー


2017冬アニメチェック!

2017年01月17日 17:00

今期アニメ1話の感想です。順不同。




今期かなり良い感じなのが
<昭和元禄落語心中~助六再び篇~> ぬるっと再開する2期。落語を知らなくても楽しめる作品です。
<リトルウィッチアカデミア> ガイナ版ハリーポッター。特徴的な作画が魔法学校にバシッとハマった良作です。個人的には…最高です(笑)



なかなか良かったのは
<クズの本懐> 良いというかなんというか…導入だけは知っているけど、もうネタ勝ちだよね。この展開からどこに収束するのか、大体の人は気になってしょうがないのでは。というわけでどう転ぼうが最後まで見ます。
<ACCA13区監察課> 静かに蠢く黒い影。寡黙な鷹は爪をとぐ。展開次第です。



軒並みで普通なのが
<政宗くんのリベンジ> 最強主人公、ツンデレお嬢様、過去の因縁、秘密の共有者、親友はショタ等々、超超量産型学園ラブコメアニメ。1話で全てのシナリオが把握できる中身の薄っーいアレ。まあ見るんだけどさ。
<風夏> ベタな鬱アニメの導入にしか見えんのだが…鬱なのか?それともお前たちは俺の翼? とにかく作画力が低くて表情差分が不安。
<青の祓魔師 京都不浄王篇> 物語自体は悪くないんだけど、王道すぎて透けている部分が多い。前回で終わっても別に問題ないし(間隔開きすぎてよく覚えてないし)
<小林さんちのメイドラゴン> うーん…ギリギリだなあ。キャラは可愛いよ。キャラだけは。
<ハンドシェイカー> 懐かしい設定、異能力に無言系少女。まあこういうアニメってほぼ当たらないんだけどね。



最後にいまひとつだったのが
<セイレン> 地味良作アマガミから9年後の世界。しかし1話の出来栄えは振るわず。
<AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-> GONZOはもっとこう題材をだな…
<南鎌倉高校女子自転車部> 別に自転車じゃなくてもいいもんね。意味をもたないアニメは切り。
<スクールガールストライカーズ > 使い古された元ネタのくせに、特徴も出せない1話。
<幼女戦記> 映像作品として面白い部分見つからない。1話がつまらん作品は総じてry
<うらら迷路帖> 時雨さん用
<アイドル事変> 存在がギャグ。最低でも歌が上手いやつを起用しろ。
<エルドライブ【ēlDLIVE】> キッズ向けを深夜アニメで流さないように。
<ガヴリールドロップアウト> 時雨さん用




ここで時間の無い人のために主なオススメ作品と、対応する曜日をリストアップ。
※新アニメ→新 2期作品→2期 2クール目→2ク など
※月=火曜早朝含む

 
 ACCA13区監察課(新)
 小林さんちのメイドラゴン(新)
 クズの本懐(新) 政宗くんのリベンジ(新)
 昭和元禄落語心中(新2期) 風夏(新)
 3月のライオン(2ク)
 鉄血のオルフェンズ(2期2ク) リトルウィッチアカデミア(新)



今期一番の新作は、なんとリトルウィッチアカデミアでございます!!
完全にアニメ版ハリーポッターなんですが、とにかく動きと魅せ方がいい。そのうえで展開もベッタベタにベタな王道ファンタジー。
アニメーション本来が持つ、非常に娯楽性の高い作品だと思います。

そしてもちろんクズの本懐の存在。
前々から原作は読まなければと思っていた作品です。今後の展開がどうしても気になってしまう作品。それがいいものになるかどうかは別ですが、人を描いてくれるアニメだとは感じています。

そして鉄板の2期から、昭和元禄落語心中鉄血のオルフェンズ3月のライオンの三銃士
今期はこのあたりをマークしておけば問題ないでしょうか。
冬は良作が少ないのが通例なので、母数も少ないですし致し方ないですね。

2016秋アニメ一斉まとめ!

2017年01月14日 23:17

※注意 人によっては気分を害する恐れがあります。
      閲覧には十分注意して下さい。




今期に終了したアニメを感想含めまとめていきます。
点数はもちろん主観はいってます。10点満点方式、小数点1まで。目安としては

8.0点以上視聴中・視聴済アニメ一覧茶字(=傑作)に該当。
7.0点以上~これを見ないとアニメをみる意味がない!
6.5点以上~良作。8割方楽しめるアニメ。
6.0点前後~取捨選択が必要。人を選ぶ作品です。
5.0点以上~映像作品としてのボーダーライン。見る必要は…
4.9点以下~駄作。時間の無駄。

――――――――――――――――――――――
評点 タイトル
――――――――――――――――――――――
8.5 響け!ユーフォニアム2
7.0 ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校
6.5 ガーリッシュナンバー
6.1 ユーリ!!! on ICE
5.8 舟を編む
5.3 Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-
4.8 うどんの国の金色毛鞠
――――――――――――――――――――――

以下、各アニメの簡単な感想とまとめ。




響け!ユーフォニアム2  物語ではなく、そこにある人生。 8.5点
この確かな表現力こそが、アニメーションの一つの完成形なのだと。
とにかく人間を描くことだけに集中し、出てくるカットは顔顔顔。妥協の許さない表情、しぐさ、声の震えに至るまで、この作品からは一時も無駄な時間が存在しない。故にこちらも本気でぶつからなければならない。彼女たちの人生の瞬間に没頭しなければならない。五感全てを彼女たちに捧げてようやく、全てを受け取ることができる。

このような作品に出合えたことを、唯々嬉しく思います。

それにしても久美子の声と画のバランスは素晴らしいね。キャラクターに命が吹き込まれた瞬間を、初めて見たかもしれません。あすかへ思いをぶちまける終盤の2シーンは圧巻。演技ではなく、まさにそこに一人の少女が居ました。

そして、静から行間を読み取らせることが、文学作品以上に重要なのだということを、京都アニメーションはこれからも我々に教えてくれることでしょう。



ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校  1クール1ゲームの圧倒的実力 7.0点
たった1試合を描くために1クールを使うアニメがあっただろうか。それを難なく成功させてしまうアニメがあっただろうか。
誇り高きハイキューブランドとして、是非このまま継続していってもらいたい。
御託を並べる必要もない、スポーツアニメ界最高峰の作品です!



ガーリッシュナンバー  勝ったなガハハ! 6.5点
よくある声優アイドルアニメとはものが違います。
起承転結や構成、揺れ動いていく現状をわかり易く描いた、1クール作品としては非常にレベルの高いアニメでした。

特にヒロインの千歳のキャラクターは素晴らしい。個人的にはここ数年で一番刺さったキャラクターです。
社会を楽観視し、嫌なことを極力避けながら生きる”ちー様”。しかしその裏側には言いようもないモヤモヤとした不安や閉塞感があり、知らず知らずに彼女の笑顔を奪っていきます。
なぜ、どこで、どうして、社会の波に乗っているようで、自分は上手く生きているようで、これが正しい選択肢だと、私は私なりに頑張っているのだと、叫ぶこともできず、泣くこともできず。

一見普通のアニメに見えますが、実は表情や間の使い方がとても繊細な作品。
最後まで予想通りの脚本だったのにもかかわらず、終わってほしくないと感じたのは久々でした。



ユーリ!!! on ICE  愛と努力の結晶も、惜しまれる最終話 6.1点
特に作画力が重要なスポーツアニメにおいて、フィギュアスケートという難題を美麗に完走した点は、素直に称賛に価する。しかしながらまさか構成に足を引っ張られるとは…想像していなかった。

最終話GPフリーはやはり2話構成にするべきだったでしょう。スケーティングの合間を上手く使うことで、非常にうまく心理描写を組み込ませていたのだが、最終話ともなるとそうはいかない。。勇利の感情ですら駆け足になってしまい、明らかに尺足らずだったのは視聴者全員が感じたのではないだろうか。
非常に愛のある作品だっただけに、残念で仕方ない。



舟を編む  不撓 《ふ とう-たう〔たわまない意〕困難に出合ってもひるまない・こと(さま)。》 5.8点
一歩一歩、少しずつだが進んでいく。大渡海の波に揺蕩いながらも、それでもなお進んでいく。
言葉に魅入られた馬締と、馬締に魅入られた仲間たちの物語は、大人アニメらしいメッセージ性の高い作品でした。
しっかりと完結させた点も高評価。しかし…辞書たんズは蛇足。



Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-  ウサインボルトを凌ぐ駆け足and駆け足 5.3点
主人公死亡エンド(現時点)をここまで生かせない作品は、駄作と言わざるを得ない。
見て見ればわかるのだが、原作の脚本自体は非常に緻密に作られているのが理解できる。しかしそれがアニメに全く落とし込めていないのが大問題。これだけのセリフ量を詰め込んでもなお説明しきれないのであれば、すでに根底から間違っているのではないだろうか。
少なくとも一つのアニメ作品としては、欠陥だらけの不良品。



うどんの国の金色毛鞠  うどんでもなくタヌキでもなく 4.8点
うどん屋やらんのかーい。
ハートフルストーリー風ではあったが、何をしたいのか何を伝えたいのか全く意味がわからない作品でした。
監督にセンスの欠片もないといったところでしょうか。他にやりようはあっただけに残念です。




◆総評◆
前期のガンダムUCに続き、2期連続でユーフォ2期が傑作にランクイン。
体力を削って見るアニメでしたが、良い作品に出合えるのは素晴らしい事です。

今回はそれぞれ長ったらしく書きまくったので、総評はこのへんで。そのうち君の名はの感想も書こうかね。
すでに今期のアニメが始まっていますので、数日内に1話チェック記事を投稿したいと思います。ではでは。


ニコニコの投稿仕様が変わり、いよいよ画質的な意味のメリットはなくなりました。
つーかもうプレミアやってる意味もないレベルね。音源希望はDMでお願いします。
ちなみにガンダム7曲になっちゃったけど純粋に曲だけの贔屓なので。逆にユーフォとか入ってないし。



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